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【4/30】東部 春季リーグ 第2節
    結果:GAPEC ●3 - 6○ 鳥大附属中


対戦頂いた鳥大附属中の選手、指導者の皆さま ありがとうございました。

正直、予想もしない大敗でした。
今日は、本来のスタメンではなく、3年生主体でメンバーを組み、
トレーニングの成果を確認する重要な意味を持って挑んだのですが、
守備に回った時の連携が噛み合わず、相手選手をフリーにする場面が多く、
パスミスも含め、それが前半立て続けの3失点に結びついてしまいました。
ずっとやり続けている走り込みの成果も数名の選手しか出来ておらず、
走り負けの感は否めませんでした。

前半終了前の5分間に、繋ぎを重視した展開で2点を返し、
後半早々に同点に追いついたまでは良かったのですが、
攻撃に意識が向き過ぎ、決定的チャンスを逃した後はまた連続失点。
気付いたことや、自分たちの意思表示をもっとしなくてはGAMEになりませんね。

感じたこととして、
ピッチ内で自分たちで判断したポジションチェンジは有効ですが、
偏った人数のかけ方や、間延びしてしまうポジション変更はどうかと思いました。
形が崩れ始めた主要因になりましたね。
今後の課題としていきましょう。



保護者の皆さま
今日は夏日和の暑い中でしたが、応援ありがとうございました。
熱い試合をお見せすることが出来ず大変申し訳ありませんでした。


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【4/2】 トレーニングマッチ
    北条中にて


トレーニングマッチをして頂いた北条中、トレイスの選手、指導者の皆さまありがとうございました。
並びに、1日中グランドを提供頂いた北条中松本先生ありがとうございました。

午前中は北条中さん、午後からはトレイスさんに貴重な時間を頂きました。
普段、天然芝でのトレーニングがメインになっており、
クレーグランドでプレーする機会がほぼ無いため、良い経験になりました。

30分のハーフゲームを何本も行う中で、体力を奪われ、集中力を欠く選手が多かったですね。
クラブユース大会を約1ヶ月後に控え、
この状況で40分ハーフが走り切れるのかちょっと心配になりました。
過去のクラブユース大会を振り返ると、夏日並みの晴天になり、
体感温度はかなり高い環境下でのGAMEとなりそうですが、
今の時期で、「走れません」では、不安視するしかないです。

毎日当たり前にやってきていた基本的プレーも落ち着かない状況。
集中力を高めて、試合想定でのトレーニングになってなかった反省が残ります。
先週、蹴友さんとのGAMEで掴めかけていた連携も、元に戻ってしまっていましたね。
チーム内の連携、声掛け、戦術理解、当たり前のことが、少し欠けています。
集中力と前向きな理解力を持って取り組みたいですね。

低学年の部には今日も4期生(新中1生)が参加してくれました。
中学年代のピッチの広さ、時間、速さを身を持って体感出来、
頑張って走りまくる姿が見れました。

新中2年生のGAMEでは、戦術理解出来ているGAMEと
そうでないGAMEが明確に出てしまいました。
メンバー、ポジションが変わると全く違うチームのようになってしまいます。
ある程度固定されたポジションであれば、黙っていても感覚でわかるのでしょうか?(笑)
複数のポジションをこなせれる自信を持って下さい。
基本的動作、プレーは出来ています。

1か月後のクラブユースは全員で戦いに行きます!
1人でも温度差を感じれば、チームとして闘えないでしょう。
全員が自覚を持って取り組んでいきましょう。


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